2013年7月9日火曜日

野外展に向けて!!

先週、4回生が  野外展  のフライヤーを届けてくれました!!!!


(昨年まで上賀茂神社内で展示をしていた野外展ですが、
今年から学内の展示に戻ります。)




そして気になる今年のデザインは…

こちら!!



この写真に写っているのは?
…どこかで見覚えがあると思ったら、

工房裏の川に架かっている橋 ( 鉄板 ) のアップなのだそうです。







そんな4回生はというと…

今は急ピッチ制作中!



モデリングスタジオ内は4回生で溢れていました。




 

↑まぁるい人のようですが…
発砲スチロールに石膏を塗って固めています。






↑こちらはドレス。
素材は布ではありません。自分で色を着けた 紙 。






高く伸びる 腕 。↓



4回生になると、
作品のスケールも大きくなりますね。








一方こちらは黙々と
小さな木を彫っています。↓





作業机の上には、
彼女の彫った木彫が山盛り!!↓





スケールの大きいものを作ったり、
数で勝負をしたりと、表現方法も様々です。









↑スタジオ内に漂う不思議な香り…
これはドクダミの匂いなのだとか。

大学内の雑草を抜いて、巨大な 花(草)かんむり を作っています。





↓大きく広げた粘土。
よく見ると円形状の模様が…



中心から外に向けて、 親指 を押し付けていました。



それぞれ作品の形が見え初めてきた4回生ですが、
最終的にどのような作品に仕上がるのか、まだまだ楽しみです



野外展は、今月16日(火)から28日(日)まで
学内の天ヶ池周辺で開催されます。

ぜひご来場ください。






 野外展 
 
立体造形コース4回生野外展
2013年7月16日(火)~28日(日)
 
京都精華大学学内(天ヶ池周辺)
 
 
 
 
 
 
 
 
ナミキ
 
 

服部 正志展 「 今 〇 私 〇 昔 〇 私 」


元非常勤講師・服部正志さんから個展のお知らせです。




服部 正志 展
「 今 〇 私 〇 昔 〇 私 」
 
2013年7月19日(金) ~8月10日(土)
休廊日:各週 日曜、月曜
開廊時間:12:00~19:00
 
クロージングパーティー
8月10日(土)18:30~
 
 
〒530-0047
大阪市北区西天満4-9-15
 
TEL/FAX 06-6364-0775
 

2013年7月1日月曜日

3回生合評!「オマージュ」


ご報告が遅れましたが、

3回生の課題 「 オマージュhommage 」 の作品をご紹介します。
(尊敬する作家、もしくは尊敬する作品に影響を受けて、似たような作品を制作すること。)




船越桂さんのオマージュ。



彼女は船越桂さんの胸像の  』 に注目しました。


その は目の前にあるものではなく、
その向こうの何かを、あるいは時間を見ているように感じた。

と、話す彼女。↓



 
 
彫刻は目に見えない何かを表現できると知り、
この船越桂さんの胸像が、彼女が彫刻を始める
きっかけとなったのだそうです。





続いて、

フランスの作家、クリスチャン・ボルタンスキー
オマージュ。↓




積み上げられた黒い箱の中に、ロウソクの火が灯され、
録音されたたき火の音が流れています。


ボルタンスキーがテーマにしている 「 生と死 」 の問題から、
全ての人に共通する 『 人間の本能 』 について考えました。

ロウソクやたき火の音を使用したのは、
火を見ると落ち着くという人間の本能から。






最後に、

留学生の彼女は滞在期間が短い為、
テーマに沿わずに作品を発表します。





↓こちらは映像作品。

2000年後の森で、ある人が偶然
カプセルトイ(ガシャポン)を見つける…
という内容。




2000年後の世界には、
現在の日本の「 Kawaii 文化 」は廃れているのではないか、
と考えた彼女。


カプセルトイ(ガシャポン)のように
プラスチックで作られたものはなくなっていて、
それを見つけた2000年後の人たちは、
何かの宗教に使われたものだと思うのではないか。




そして、
↓こちらが  カワイイ宗教






↓吊られたビニール傘。
 中を覗くと…





ぬいぐるみ、フィギュア等、
カラフルな日本の 『 カワイイ 』 ものたちが、
包まれていました。








ナミキ

2013年6月26日水曜日

「 内在 immanence 」 多羅信綱個展

助手の多羅さんの個展のお知らせです。


多羅 信綱 個展
「 内在 immanence 」
 
7/2(火)~7/14(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)
月曜休廊
 
 
 
〒604-8332
京都市中京区三条通堀川西入ル一筋目角
tel & fax : 075-841-0561
 

客員教授「酒井忠泰氏」を招いて

 
今回の西先生のゼミは
客員教授の 酒井忠泰さん を招いて行われました。
 
 
 
美術評論家、世田谷美術館館長である
酒井さんからは、
 
作家である先生方とは、また違う角度から見た
芸術の話を聞くことができます。
 
 
 


大学院生をはじめ、
卒業後も制作活動を続けていこう
と志す学生が参加した、このゼミ。




そこで、

「 作家を続けていくための、1番の方法は? 」

という話題になりました。




気になる
その方法とは…





あきらめること。 」 
 
(この瞬間、ポカーンとする学生たち。)




あきらめる
 
それでも、尚且つ、
自身が 突き動かされるもの があるのであれば、

その時に作家になる
 
(それを聞いて学生たちも大きく頷いていました。)




作家の本質とは何か、作家の存在意味など、
このお話からあらゆることが窺えますね。








更に、印象的だったお話を少しご紹介致します。


彫刻は芸術の分野の中で最も基礎土台となる部分にあり、
極めて重要であるということです。

(美術教育ではデッサンを学んでから立体を学ぶ
という形が一般的ですが、実はそれは全く逆。)



人は生まれながらにして彫刻をしている。

まだ目の見えない状態の赤ん坊が、手探りで母親のおっぱいを吸う。
それすらも、もう彫刻である。そして日々の生活も全てが彫刻である。


と、お話しをされました。


例えば、食材を切って料理をすること、魚釣りをすること、…などなど。
日常の全ての物事から感じる触感

それが彫刻であり、人が生きていく過程で
一番最初に出会い、触れるところが彫刻であるということ。


だから、彫刻(または彫刻的な感覚)は、
表現をする上で原点となり、切っても切り離せない
とても重要な存在であるということなのです。




今、立体造形の学生たちが学んでいる彫刻。
この彫刻も、また各々様々な形へと姿を変えて、
今後の彼らを形づくるのではないでしょうか。





ナミキ

2013年6月19日水曜日

「美 京都 なかむら展」

非常勤講師、外礒先生が参加するグループ展が開催中です。


美 京都 なかむら展
 
2013.6.18(火)~7.14(日)
11:00-19:00 月曜休廊
 
ギャラリーなかむら
 
〒604-8005
京都市中京区姉小路通河原町東入
恵比須町424番地 2F
 
TEL 075-231-6632
FAX 075-231-6655

2013年6月18日火曜日

ギャラリーデッドスペース 「 猪子大地 展 」



ギャラリーデッドスペースにて、
現在開催中の展覧会をご紹介します。




ずらーっと、ギャラリーの
一面に吊るされた白い袋。


 
 
 
4回生、猪子大地くんの展示です。
 
 
 
 袋の中は…?

 

 

 
↑何やらうっすら形が見えますが、
中身は想像ができません。
 
 
 

 
 
 
中には、鉄くずが突び出しているものも。↓
 






先週から始まっているこの展示は
今月22日(土)まで開催中です。



 



ぜひ、ご覧ください。




↓ギャラリーデッドスペースのブログはこちら。
http://gallery-deadspace.blogspot.jp/






ナミキ