1回生は、西先生担当のブロンズ授業です。
ブロンズ鋳造は、
金属を流し込む際に必要な空気の抜け穴づくりや、
中を空洞にするための方法など、
少し複雑な過程を経て、完成します。
まずはその仕組みを説明する西先生。 ↓ ↓
ポンペイ遺跡の話も交えた鋳型の話。
途中、西先生が1985年ごろに作ったブロンズを例に。
紐で縛った、小包の形のブロンズ。
ここに荷札をつけて、友人などに送っていたそうです。
小包の種類は全部で3種類あるそうです。
…欲しいな~。
2回生は御影石の石彫実習が始まりました。
自分が使う分は自分で割り出します。
合間に石膏でマケット(模型)を作りながら、彫る形を模索していきます。
後期は卒業制作展、進級展など忙しくなってきます。
がんばっていきましょう!
ツジタ