先日、卒業制作へ向けてのマケットの合評会が行われました。
じっくりとマケットを見る内田教授。
一つ一つじっくりマケットを見て、これからのプランを話し合っていきます。
どのような制作意図で作品を作るのか、この場で初めて形を見ながら意見を聞くことになります。
笑いもありつつ、しかし考えるべきことはしっかりと意見を交換した合評会でした。
さて、本制作へ入っていく彼女。
彼女は大理石でずっと制作を続けており、今回の卒業制作では今までよりも大きなサイズの作品に挑戦します。
暖かそうなパンダの帽子を被った彼女も大きな作品に挑戦です。
彼女はずっと木彫で制作を続けており、今回は大きな桧の丸太を使って作品を作ります。
徐々に工房も混雑してきました。
怪我のないように作業を進めてほしいです。
野島