今日は、祝日ですが授業日です。
窯場では、大学院生がブロンズの鋳込みをやっていました。
2回生がやってみる!ということで、西先生が持ち方を教えます。
熱い煙が立ちのぼります。
↑流し終えたブロンズ。あっという間に冷えて固まりました。
ブロンズのロウ原型を作っている1回生たちが鋳込みの様子を見に来ました。
次は、あなたたちの番ですよ。
1回生、ロウ原型が出来てきています。
アンモナイト。その周りにいろんな貝殻もくっついています。
液体が漏れているのか、絞り出されているかのような形。
なんだろう?
赤ん坊?
パスタ?
一方、2回生は御影石の石彫に取り組んでいます。
形が見えてきました。
↑石膏で作った模型。
四角い形体の上に、ドロっとした何かが覆いかぶさっています。
こちらは、真ん中に穴が空いています。
「殻」を作っているのだそうです。
こちらは、ビシャンという工具で石の表面を滑らかに整えている様子。
ゴツッゴツッと叩きつけて使います。
ツジタ