2014年6月5日木曜日

二人の留学生

ご紹介が遅くなりましたが、
4月から二人の留学生が立体造形に来ています。

Ruby と Maria です。

それぞれ、イギリスとオランダの大学から来ました。



大学院研究室で制作を進めている二人。
部屋には彼女たちの作品が広がっています。






↑まず目に飛び込んできたのは、木の皮です。





↑こちらが制作者のRuby
作品同様、彼女のファッションもいつもカラフル。


パソコンを開いて、自身のブログを見せてくれました。


イギリスの先生に、こちらでの制作の様子を
報告しているのだそう。


 




↑机の上に山積みになっている木の皮

「 どんな作品になるの~? 」

と尋ねてみると、



絵に描いて説明してくれました。





↓ そしてこちらが、Mariaの作品の一部。

 

あ!が埋まってる。




彼女たちの作品は、来週火曜日から7号館2階
7-23ギャラリーで見ることができます。



An exhibition by
Maria Lepisto   Jessica Bryant   Ruby Law
 
Finally happening!!
 「 木 」
 
6月10日(火)~6月15日(日)
Opening party: 10日(火)18:00~
 
7-23gallery
京都精華大学7号館2F(洋画コース)
 

ぜひ、ご覧ください。




↓一方こちらは、窯詰後のテラコッタの作品たちです。


↑ 少し覗かせてもらいました。
   中には2回生の作品がぎっしり!!




↑ 小さい窯も稼動しています。
   窯の中が少し赤くなっているのが、わかりますでしょうか?


「乾燥が足りないから、どうなるかな。」と、外磯先生。


来週の窯だしまで、まだまだ緊張が続きますね。





ナミキ