工房内にも今日からストーブが導入されました。
ヤッタネー♪
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至福✦*
寒い中、外では1回生が作業中。
先日流し込んだブロンズの仕上げ。
鋳込む時に、流したブロンズが暴れて できた凸凹を修正します。
金属ブラシでこすったり・・
ドリルの先端に長い鋼をつけて、かき回して石膏の残骸を取ったり・・
小さな電動工具で削り取ったり・・・
グラインダーで削ったり・・
様々な形のタガネや工具を使い分けてます。
手を突っ込んでいる大きな箱の中では、砂と風の力で石膏を吹き飛ばしたり、削ったりできます。
箱の名前は「サンドブラスター」。
手で作品を抑えながら砂嵐で吹き飛ばします。
砂嵐を経たブロンズは、表面がマットな独特の質感に。
→ちなみにバッタが鋳込まれてますね。
では、ここで、西先生による「穴埋め講座」を!!
グラインダーで表面がなだらかになるよう削ります。