1回生、ブロンズ作品展 「 最古の記憶 」 のお知らせです。
今年も22名の 最古の記憶 が ブロンズ へと姿を変えて現れました。
「 最古の記憶 」
立体造形コース1回生 ブロンズ展
2015年12月2日(水)-16日(水)
9:00-22:00
対峰館 Gallery Dead space
(学内・対峰館・立体造形コース大学院研究室前)
tel:075-702-5286
e-mail:rittai@kyoto-seika.ac.jp
(立体造形研究室)
↑ 今年のポスターも学生のデザインです。
北浦絵里さんの撮影した写真と、
高橋絹華さんのテキストが載せられています。
高橋さんのテキストをご紹介。↓
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いつも確かにあったことを
忘れてはその度に思い出している
遡って考えて
どうしても思い出せない体温があり
それが存在していたことの記憶があっても
私と存在していたことにはならず
それでも、それが私の心にすみついても
構わないと思った。
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展覧会は本日から、学内のギャラリーデッドスペース
(対峰館・立体造形コース大学院研究室前)で、16日(水)まで開催中です。
ぜひ、ご覧ください。